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ルソン島紀行 イロコス篇 その(24) マニラ逍遥-5 チャイナ・タウンで飲茶を - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  ルソン島紀行 イロコス篇 その(24) マニラ逍遥-5 チャイナ・タウンで飲茶を
 

 泊まったホテルはマニラにある『チャイナ・タウン』に近い。歩いて行くには遠くタクシーでは近過ぎるし、タクシーなどに乗ったらマニラの地獄的な渋滞に巻き込まれてしまう。

写真-1 


 そこで、小回りの利くトライシクル(3輪バイク)を利用する。写真-1はそのトライシクルで、驚いた事に市販のバイクに側車を付けた見慣れたものではなく、ハンドル以下パイプを組み合わせて溶接した自家製。しかもエンジンは農業用にでも使う小型エンジンを乗せていて、良く造るものだと感心する。

 車検といった面倒臭い物がないフィリピンだからできる芸当で、地方へ行くと改造バイクならぬ、スクラップを組み立てた手製のバイクを結構見かける。このトライシクル渋滞で抜き差しならぬ通りをコマネズミのようにすり抜けて、一方通行を逆走するなどしてチャイナ・タウン地域に到着。


写真-2

 乗った時、どこでもいいから飲茶の店に行ってくれと言ったので写真-2の店先に停まった。店はそれらしくないビルの一階だが、写真のように蒸篭が外に積まれていて、大衆的な店の様子。

 昼時であったので店内は一杯だが、メニューを見ると飲茶や他の一品料理も豊富で前の客の散らかしたテーブルを片付けて席を確保。飲茶といえば黙っていてもお茶の入った急須を持ってくるのが飲茶店を名乗る最低限だが、この店はその通りで、お茶の種類も選べたから合格。

 他の客を見ると、多くは飲茶もフィリピン流になっていて、お茶ではなく甘い炭酸飲料を注文する客が目立つ。中国に住んだ当時、飲茶時にそういった炭酸飲料を飲むのはさすがに子どもだけで、大人がそういった物を飲むと怪訝な目で見られて伝統は維持されているなと思った。

 

 しかし甘い炭酸飲料で味覚を麻痺されたその子ども達が既に大きくなった今、中国の飲茶の伝統も相当崩れているのではないかと思うが、今度香港へ行ったら飲茶店で観察することにする。

 この店では飲茶4点と白飯、青菜炒め物で値段もそう高くなくまあまあ満足。後日、セブの中国系の知人に聞いたら、飲茶ならもっといい店があるから紹介すると言われたが、この知人、金持ちだから高級な飲茶店をイメージしていると思い紹介は受けないことにした。

 マニラのチャイナ・タウンはスペイン人が来る前に既にあり、チャイナ・タウンといえば『ビノンド』地区となるが、ビノンドの元々の意味は『高い所』、海から見て少々高い土地を意味し、マニラ自体が湿地帯に生える『マイニラッド』という植物からマニラとなったようにパッシグ川沿いの湿地帯に町は形成されて行った。

写真-3 


 やがて、経済地域として発展し、特にパッシグ川に面する『エスコルダ』地区は戦前まで、フィリピン一のモダンな繁華街で、日本の商社も多く進出し、その時代の建物が多く残る。写真-3は『親善門』という名前の中華門で、サンタクルス教会前の広場に面していて、写真-2の飲茶店から歩いて10分もかからない。

 この門から左回りに孤を描きながら進むと中心部を通り、やがてビノンド教会へ行き当るが歩くと相当距離があるので今回は断念。細い道だが、両側には『金』を扱う店が並び、中国の通りとあまり変わらず、英語の看板が多いのがフィリピンだなと思う程度。

 それにしても中国系の金好きは尋常ではなく、ラオスのヴィエンチャンでもそういった店の固まる売り場を覗いたことがあって、どう見ても金を持っていそうもない風体のラオ人が群がって買っていた。一瞬で紙切れになってしまう自国の紙幣よりは金を信用する心情は分かるが、貧乏人には縁がない世界だ。

  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2017/06/06 (火)

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