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セブの『東横イン』は大丈夫か - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブの『東横イン』は大丈夫か
 
 3月に東横イン・セブの開業が遅れていることを書いたが、428日に開業にこぎつけている。それから半年近く経つが夜間にホテルの窓の明かりの点き具合を見ると非常に少なく、あれでは客が入っていないのではと見える日々が続く。

【写真は東横イン・セブのロビー】

 東横イン・セブは『へ』の字型のビルで、4面の壁面を持つが、壁面によっては4つか5つくらいしか部屋に明かりの点いていない時が多く、どうなっているのだとその状態を見ると思わざるを得ない。

 もっとも、今のホテルはカード式で部屋に不在の時は自動的に照明が切れるようになっているから、いつも窓に明かりが点いていないことも考えられるが、時間帯を問わず同じような明かりの点き方であまり変化はなく、やはり客室は埋まっていないのではと思わせる。

 ホテル業界では夜間の窓の明かりの点き方で、そのホテルの客室充足を知るといい、ライバルのホテルの夜間の窓の明かりの点いた数を調べているなど聞いたことがあり、ホテル側も防衛上、客の入っていない部屋の明かりを点けて、いかにも客室が埋まっているようにするというから、虚実ない交ぜの話でもある。

 その夜間のホテルの空き室の明かりの点け方で時々、通り過ぎるセブの港近くにあるアメリカ系ホテルなど、いつと見てもほとんどの部屋に明かりが点いていて、いかにもわざとらしい感じもする。また、セブ中心のモールに建つ同じくアメリカ系のホテルも同じような状態で、そんなに客が入っているのかと疑わせる。

 写真は東横イン・セブ(以下イン・セブとする)のロビーの様子で、ロビー自体は貧弱だが、元々日本のビジネス・ホテル・チェーンだから、この程度で良いのだろうが、何となく寒々した感じがする。

 この写真を撮った時は日本で東横ホテルの会員にもなっている知人がここへ投宿していて、客の入り具合を聞いたら『フロントにある鍵の動きからガラガラ』という話であった。

 小生は東横インに縁もゆかりも恨みも持たないが、日本の東横インを利用したことがあるので何となく気になるし、拙宅からインの建つショッピング・モールも近いので嫌でも目に入る。

 イン・セブはどう見ても不入りで、経営的にどうなるのかと心配しても仕方がないが、ウェブの旅行サイトでイン・セブの宿泊料金を見たら一泊『1700ペソ(約3744円)』とあった。

 税金がどうなっているのか分からないが税金分12%を上乗せすると『1904ペソ(約4227円)』で、日本では70008000円を取る東横インの相場から見ると半値近いが、ドル換算では38ドルで安いとも高いともいえない値段設定。

 ところが、イン・セブの建つ通りにはいくつもホテルがあって、その料金相場は12001500ペソになっていて、イン・セブはかなり高目の設定となっている。勿論、ホテルは設備、管理、立地条件などがあって、室料だけでは判断できず高いの安いのとはならず、比較は難しい。

 イン・セブは日本式のサービスを売り物にしているらしいが、昔ならいざ知らず、今のフィリピンのホテル業界というのは、海外で働いたホテル従業員が山ほどいて、そういった訓練された人材は日本より豊富な状態で、今更日本式のサービスなどフィリピンに持ち込んでもあまり効果はない。

 こう思うと、どう見ても不調なイン・セブだが、素人目には場所も悪く、室料が高いのではと感じる。

 場所に関しては以前も書いたが、セブのホテル利用者はどこへ行くにもタクシー利用だから、そうそう場所がどうのこうのということはなく、タクシーが拾える場所なら営業はでき、イン・セブの場合、モールの上に造られているために、タクシーを拾うには困らない。

 ただし、致命的なミスがあって、セブというのは『海のリゾート』というイメージが強い観光地で、イン・セブのようにかつてのマッチ工場跡地、即ち工場地帯に造ったようなホテルでは最初から観光客は呼べるイメージは全くない。

 ビジネス客を狙うにしても周辺、あるいはセブの中心部にはイン・セブ以下、あるいは同等の値段のホテルはいくらでもあり、小生など、イン・セブの建設当時から見ているが、こんな所に大きなホテルなど造ってやっていけるのかどうか疑問を抱いていた。

 それでも、日本でチェーン・ホテル業界では最大の東横インだから成算はあっての上での、フィリピンへの進出だろうと思っていた。ところが、どう見ても客は入っていなくて大丈夫かという気が日増しに募って来る。

 と書くものの、客が入っていないと思うのは素人目の夜間の窓の明かりからの想像であって、実際のイン・セブは客室の充足率は高く、小生などとやかくいう筋合いではないのかも知れない。

 ただ、例えば20%から30%くらいのイン・セブの充足率だったとしたら、損益分岐点は見通せないだろから、ここで思い切って次の手に出たらどうかと思っている。それは、今の室料を半額とはいわないが、1000ペソくらいにして、そのことによって3倍の客が来れば充足率は格段に高まり、採算が取れるようになる。

 こういった一見、馬鹿のような商売に転換しないとイン・セブの将来は暗い。もっとも、モールを経営する一族はマクタン島で韓国系のホテルを買収して名前を変えて商売をしているから、イン・セブが仮に撤退となってもこの会社が運営を引き継げば良いだけで、一説には東横インはこの一族に騙されたのではというアングラ情報も出ている。

 いずれにしても日本まで連れて行って訓練したフィリピン人従業員以下、たくさんの雇用者を抱えているだろうから、どちらに転んでも巧くやって欲しいものだ。



  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2017/10/13 (金)

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