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セブで打つテニスと大坂なおみ - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブで打つテニスと大坂なおみ
 

 日本のテニス選手が世界四大大会の内、全米、全豪の二大会を制するなど誰も想像できなかった時代にテニスを始め、セブに来てからもフィリピン人コーチに教えてもらった小生だが、今は全くテニスから離れラケットだけがトイレの壁にぶら下がっている。 

 フィリピン人コーチと書いてもその辺の通りを歩くようなTシャツに短パン姿、しかもゴム草履履きで大丈夫かなと思うようないで立ちだが、テニスの技は滅法巧く、小生の注文通りの球を打ってくれて、勝負をしてもとても勝てない腕前であった。

 当時のセブのテニス事情は、やはり金持ち連中の趣味になっていたが、ゴルフよりは遥かに少ない競技人口で、公共のテニス・コートなど簡単に使うことができたが、オジサン連中が多く強い日差しのフィリピンでは女性には人気がなかった。

 テニスの記憶をたどると、小学生の頃に遡り、日曜日の午前中に仲間と小学校の校庭に野球をやりに行くと、校庭中央でテニスをやっている大人たちが居て、それが終わるまで待たされた。

 この大人たち当時の小学校のPTA会長の趣味がテニスであり、そのPTA会長の趣味に合わせてコートを造ったようで、今だったら私物化と批判を浴びるが当時はそんなものにクレームを入れるような時代ではなかった。

 PTA会長たちがやっていたのは軟式で、時々こぼれた球を拾って投げ返すが、ずいぶん軽いゴムまりだなと思ったが、当時の日本は軟式テニスが全盛で後に硬式ボールを手にした時はずいぶん違和感を覚えた。

 野球をする場所を取られたという印象があったから、テニスには好印象を持たず中高とテニス・クラブがあっても関心は持てず大人になるまでテニスとは縁がなくて、30代になって区の広報で硬式テニス教室があるので友人と申し込んで始めたのがテニスとの直接の出会いであった。

 多分、当時の日本は何かのテニス・ブームがあって、それに触発されてのテニス教室開催だと思い受講者は盛況であったが、ラケットを手にして実際打ってみると見ているほど簡単でないのが分かった。

 結局、そのテニス教室は仕事の関係もあって最後まで出席できず、中途半端に終わってしまったがテニスの面白さは残り、その後先述したようにコーチを付けてのセブで再開となった。

 冒頭で四大大会云々と書いたが、当時の日本の選手は何回戦まで勝てるかという程度で、優勝など夢の夢で、いつの間にか檜舞台で戦える選手が生まれたことには驚きを禁じ得ない。

 大坂なおみという名前を初めて記憶にしたのは2年くらい前で、その時はニュースで負けたという記事で、そういう選手が居たのかといった程度で、演歌歌手のような名前だなとの印象であった。

 やがて大坂は注目されメディアの露出が増えたが、初めて写真を見た時はその容姿に驚いた。アフリカで生活した経験があるから、黒い肌に対しての忌避感は全くないが、名前と容姿が結びつかなかった。

 大坂の父親はハイチ人で母親は日本人で、父親の血を濃く受け継いだ訳になるが、偏見の強い日本での生活は難しく、アメリカに移住してその結果大坂はアメリカと日本の二重国籍者となった。

 

ハイチというのはカリブ海にある島国という知識しかないが、大きな島の西側がハイチ共和国で東側はドミニカ共和国に分かれていて、このドミニカ共和国には2007年に家人と共に訪れたことがある。

 

 この時はホンジュラスからコスタリカ、ドミニカ共和国の経路を取ったが、ドミニカに行こうと思ったのはヴィザが必要なかったことで、その隣のハイチはヴィザが必要であったし、飛行便の便利さからドミニカとなった。

 

 ドミニカでは首都のサント・ドミンゴとそこからバスに乗ってプンタ・カーナというカリブ海域で有名なリゾート地へ行ったが、欧米人向けのかなり大きなリゾート施設が海岸沿いに並んでいて、3食食べ放題のリゾートに数日滞在したが何となく飽きるリゾートという感じが強かった。

 

 ドミニカ共和国で忘れてはならないのは、1954年から始まった日本人移民政策の失敗で、これは当時の独裁者トルヒーヨ時代から始まったが、日本政府側の拙速、杜撰さからこの移民は苦労を重ねた。

 

 結局トルヒーヨが1961年に失脚して、日本人移民事業は中止され日本人移民は帰国や他の国へ移民するなどとなったが、その日本政府のドミニカ移民事業対応について元移民者から国の責任を問う裁判が提訴されたのが2000年。

 

 裁判は2006年に国側の瑕疵を認め原告側勝利となったが、既に事業開始から20年以上経っていたために賠償権は時効で認められないものの、その後政治決着で一時金が支払われてこの問題は一応解決とされたが、国の無責任ぶりは酷かった。

 

 さて、大坂の二重国籍問題であるが、日本の法律では二重国籍を認めず、どちらか一方を23歳までに決めなければいけないが、小生の見立てとしては大坂は最終的にはアメリカ国籍を選択するのではと思える。

 理由は日本とアメリカの国籍を比較してどちらが今後の選手生活に利が多いかと考えれば、本人の日本への思いは情緒的なものであり、アメリカ国籍の方が絶対有利であることは間違いない。

 

 国籍の問題といえば、2020年の東京オリンピックには大阪がテニス代表で出場する話が流れていて、日本の国籍条項からオリンピック前に国籍を選択しなければならず、どうかと思ったが、オリンピック出場の国籍条項では既に大坂は日本人としてか出場できないらしい。

 

 オリンピックも興行だから都合の良いように運営されていて、プロやアマチュアの制限などほとんどないも同然で、大坂は歴然たるプロ選手であっても堂々と出場できるから本当にオリンピックはご都合だけのスポーツ興行と言って憚らない。

 

 もっとも今やスポーツの世界というのはマイナーな種目を除いて資金力がないと出来ず、アマチュアとプロの区別をする方が時代遅れと言われる時代で、それならば競技をする人間は全員プロ宣言をするべきではないか。

 

 そういった意味では大坂なおみはラケット一本で収入を得るプロ選手であり、その立ち位置ははっきりしていて心地良い存在となる。

 

 大坂の次は全仏オープンになるが、全仏のコートはクレイ・コートであり全米、全豪のコートとは全く違うし、その次のウィンブルドンは芝コートであり同じような調子で連覇するのは難しいとの観測が流れている。

 

 コートに対する好みあるいは得手、不得手は当然あるだろうが、まだ21歳だから前途は洋々たるもので楽しみであることは確かであるが、今回の快挙で落ち目の安倍政権は当然国民栄誉賞授与を考えているのではないか。

 
 今や手垢に汚れた国民栄誉賞などそれほど国民は問題にしていないと思うが、政治屋という連中は国を問わず自己に利益になれば何でも利用、臆面もなくやるからそういう流れは出来ているのではないか。

  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2019/02/01 (金)

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