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セブで使うデジタル・カメラ - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブで使うデジタル・カメラ
 

 現在使っているデジカメの調子が悪くなり、日本へ行く知人に新しいデジカメの購入を依頼し、先日そのカメラを受け取った。



 写真の4台は具合が悪くなって既に使わなくなったニコンの同型シリーズで、初代を除いて保管してあり、今回も同型シリーズを購入し、新しいカメラを含めると6代目になる。

 初代を購入したのは2005年で、写真の同じようなデザインと較べるとかなり無骨な造りであったが、今の様な薄さや軽さを求める機種と違ってかなり頑丈で、結構長く使った。

 その後初代の調子が悪くなると同じシリーズで買い替えたが、カメラはコンパクトにするとどこか無理があって、23年で調子が悪くなるように設計されているような疑いがあり、修理は難しいと思ってその都度買い換えた。

 もっとも、今回の6代目にしても価格は1万円を楽に切る値段だから買い替えても痛くはなく、値段を考えるとこの手のカメラは使い捨て的な思想でニコンは作っているようだ。

 このシリーズに拘るのは一つの理由があって、このシリーズは電源が市販の単3の電池入れ替え式で、撮影中に電源がなくなっても予備の単3か、店へ行って単3を買えば撮影は続けられるので利点は大きい。

 実際、撮影中に電源がなくなって電池を買ったことも多くあって、カメラ本体の専用電池に充電する方式よりは便利である。

 ただし、今のデジカメは専用電池充電式がほとんどで、コンパクト・デジカメで単3電池を使う機種は稀といっても良く、ニコンは他のシリーズでも単3電池使用機種を出していたが、今はこの機種のみとなり、恐らく近い将来には生産打ち切りになる機種となるようだ。

 小生は小学生の頃からカメラ好きで、今まで持ったカメラは何十台にもなるが、何れもフィルム・カメラでデジカメというのはこのシリーズの機種が初めてで。2005年にデジカメを購入したのは家族とタイへ旅行することとなり、フィルム購入で苦労するより、デジカメなら楽だろうという動機からだが、当時はまだフィルム・カメラは優勢であった。

 初めて手にしたデジカメはファインダーがないのには面食らったが、何枚撮ってもメモリーを管理すれば無限に撮れ、フィルムの本数と枚数を気にして写真を撮る必要がなくなり、以降フィルム・カメラと縁がなくなった。

 こうして、フィルムからデジカメに転向するのが続出して、フィルムの需要は激減し、今ではフィルムが手に入るかどうかという時代になってしまい、かつてアフリカへ行った時に、スライドと焼付け用のフィルムを新宿の量販店へ行って100本パックを何本も購入して持って行ったことを考えると隔世の感がする。

 最近ではモノクロのフィルムの生産を中止するというニュースもあって、フィルム・カメラ派は追い込まれているが、カメラ・メーカーがデジカメに移行させようという魂胆ではないかなどと勘繰ったりする。

 そういうデジカメ全盛になっても、デジカメの均質な画面よりフィルムの質感を好む人は多く、これは音楽分野でデジタル全盛になって、その均一な音に飽き足らなくなって昔のアナログ式の音が再認識されているのと同じで、写真の世界もそうなるのではないか。

 この写真、今回買った新しいカメラで撮っているが、外観はほとんど同じで、機能も同じだが、液晶モニターが2.7インチと前の機種は3インチあったので少々小さく感じた。

 また、電池入れ替えの方法で蓋に前はロック機能があったが、この機種では単純にスライドする方式になって少々弱弱しい感じがする。

 機能として一番気になったのは、半押ししてからシャッターを押せる反応が前よりも遅い感じがし、機動性の速さを競っているデジカメとしては欠点だが、値段が値段だから仕方ないとするか。

 デジカメの世界もミラーレスといってこのカメラの6台~7台も買えるような機種が多く出回っているが、値段がいかにも高過ぎて今のところは買う気は全くない。

 写真の出来具合はカメラの性能がカバーしてくれる点はあるが、いい写真を撮れるのは一にも二にもどれだけシャッターを押したかにかかって来ると思っているし、また撮った写真をいかに整理しているかでその腕は分かり、デジカメの便利さから撮りっ放しなどというのは下手で論外。

 最近はデジカメ市場もスマホに押されて縮小しているそうだが、スマホの写真は明るくて悪くないとは思うが、スマホは電話機であってカメラではないと思っている小生としては全く興味はない。

 写真はシャッター・ボタンを押して撮るもので、スマホのタッチ式シャッターなどカメラではない。と書くもののデジカメもタッチ式の機種が増えていると聞く。


  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2018/09/03 (月)

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