フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
セブに浮かぶヨットを見ながら - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブに浮かぶヨットを見ながら
 

先日、知人とマクタン島にあるレストランへ行った。


 マクタン島には国際空港があり『セブのリゾート
として有名な地帯はこの島の東側の海岸線に造られ、西側は狭い海峡を挟んでセブ市に向かい合うが、海はリゾートには程遠く工場地帯にあるような海の色をしている。

 マクタン島は島とはいいながら、人口は50万人を超しフィリピンの人口増加を象徴するような場所だが、日本との直行便があるということで、経済特区がいくつも造られ、日本の企業もかなり進出し、雇用だけの面でいえば数万人が特区で働いていて失業率が非常に高いこの国では貢献している。

 ただし、フィリピンの1日の最低賃金はマニラ首都圏が一番高く、セブは500ペソを少し超えた程度であり、セブで飲むスターバックスのコーヒー1杯が170ペソである値段を考えると、この国は相変わらず低賃金国であるといえる。

 日本の企業が大挙してフィリピンに進出したのも、この低賃金を狙ったもので賃金が高くなれば他の国に移り、今はヴェトナムが人気となっているが、こうして低賃金国を求める企業活動だと、最後はアフリカに行き付くのであろうか。

 フィリピンでもこの最低賃金が守られているのは良い方で、実際はこれ以下で働いている例は多いし、フィリピンの労働慣行として6ヶ月以上連続して雇用したら正規社員にしなければならないという法律があって巧妙に運用されている。

 つまり、6ヶ月目に入った雇用者を首にして時間を置いてまた雇用すれば良いという手法が企業に蔓延していて、日本の進出企業も同じ手法を採用し、直接雇用せずにマンパワー会社からの派遣という形態にすると、この違法行為は延々と続くことになる。

 それでも働く場所の少ないフィリピンでは働く場所があれば良い方なので、労働者は会社都合で働くことになり『労働者の権利』などあってないようなものになり、労働組合活動はあっても微弱である。

 小生が初めてフィリピンに住み始めた30年以上前、デパートに行って働いている女性達が全く働く意欲がないことに驚いたことがあって、やはりフィリピン人は怠惰だなと思った。

 しかし、6ヶ月経てばほとんどは自動的に首になる労働者だと分かると働く気が起きないのはもっともだと思い、それならば働かなくても良いとまで思った。

 こういった悪しき労働慣行に対して、現在の大統領は、正規労働者にしろと取り組んでいるが、貪欲な企業経営者からは儲けられなくなるといい、日系を含む外国資本企業は雇用条件の緩い国に事業を移すなどといっている。

 この労働者の正規、非正規問題は日本でも問題になっているが、企業にとって都合の良い非正規労働者が最近では労働者の40%近くを占めるという統計があって、これには驚かされた。

 こういう基本的な部分が企業ばかりに有利になり疎かにされていると、日本という国の崩壊が始まると思うが、金儲け主義の日本は省みないようだ。

 こういうギリギリの線に立たされつつある日本だが、何しろ『スマホ』という病原ウィルスに侵された若者ばかりで、真正面から現実をしっかり見つめることが出来なくなっているのではと感じる。

 今やスマホを見るのは『病気』と同じで、その症状は俯いて正面を見られないこと、繋がりなどというありもしないことを盲信、情報操作に惑わされるなど症状は重篤である。

 あれだけ、情報などとスマホに噛り付いている割には、浅薄、物事を考えられず昨今の日本の政治の貧困に対して無条件の受け入れなどなど、たくさんあり過ぎる。

 そういえば何かの物事に対してインターネット上で意見を吐くのは、実はコンマ0%以下の人々という調査結果もあり、時々炎上などと騒いでいるが最初から相手にしなければ済むことでまともに相手にすることはない。

 ついでに書くとこういったインターネット上でもっとらしい書き込みをするのは、若者ではなく中年以上の人が多いという。

 『引き籠り』という現象が以前より社会問題になっていて、最近の国の調査で4064歳が、全国で推計613千人いて、1539歳の推計541千人を上回るという衝撃的な結果が出た。

 従来引き籠りというのは若年層が圧倒的に多いと思われていたのに、中高年の方が多く、こういった人々はそれなりに社会経験もあって、中にはインターネット上でもっともらしい意見を書き込む連中というのは、この人々なのではないかなどと考えるが確証はない。

 この引き籠りが最近事件を起こし、引き籠る人々が何か犯罪予備軍のように取り上げられているらしいが、小生など『引き籠りのどこが悪いのか』であり、非難や批判する対象ではないと思っている。

 この引き籠りの高年齢化は日本の老齢化社会と関係があると思うが、昨年生まれた子どもの数が3年連続で減少し、確実に日本は少子高齢化時代へ真っ逆さまに転がり落ちている。

 これに対して相変わらず何にも道筋、解答を付けられないのが今の日本の政治だが、政治家と称する連中は、日本が絶体絶命に突入する頃は皆死んでいるだろうから先送りしたいところであろう。

 このように馬鹿な日本の政治だが、どうやら7月の選挙は参議院選挙だけで、衆参同時選挙はしないとの話が流れるが、絶妙といって良い『騙しの安倍自民党』、『マスコミ操作』を考えると、何が何でも有利に導きたい安倍の無意味な同時選挙はあり得る。

 などとつまらぬことを書いてしまったが、写真は冒頭に書いたマクタンにあるレストラン前に舫われたヨットで、このヨットは数年前に来た時も同じ水面に浮かんでいて、そのやつれようは前に見た時と変わっていない。

 このヨット、誰が持ち主なのか分からないが、動いた様子や手入れをされている様子はないし、この水面の隣は『セブ・ヨット・ハーバー』で、そこに繋ぐと金がかかるからこの水面に置いているのかも知れない。

 ヨットは36フィートくらいの長さで、センターにコックピットを持ち、後部にキャビンを持ち、恐らく使えないであろうがレーダーなどの航海機器も備え、住まい代わりにするには快適そうなヨットで、このまま置き捨てられているようであるならもったいない。


  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2019/06/30 (日)

Share |
 
セブ島工房 ::: フィリピンニュース・情報 Philippines Inside News
【写真-1】    出発した写真-1の海岸に戻り、また船から胸まで漬かって上陸する。天気に恵まれなかったが、パラワン島北部を通過中の台風のため、翌日のアイランド・ホッ..   | 2019-10-21
 セブ市のダウン・タウンの海岸沿いに『カルボン』と呼ばれる古い地域が広がり、ここにはセブの野菜と果物を一手に扱う市場があって、日夜賑わいを見せている。  カルボンとい..   | 2019-10-17
【写真-1】    その(17)から続くが、洞窟を入った中にある池の様子が写真-1。上空から日が差し込み幻想的な雰囲気を醸し出すらしいが、この写真は家人が撮っていて、小生..   | 2019-10-11
 世の中に溢れる詐欺行為と政治世界は似た物同士といっても過言ではないが、先日以下のメールが送られて来た。  いわずとした『詐欺メール』で、日付は2019/07/19 (金) 22:18でその文面..   | 2019-10-08
【写真-1】    次の行き先はシュノーケリングのポイントで、いくらも行かない島の沖合に到着。ただしアイランド・ホッピングのコースと出港、帰港時間はは決まっているので..   | 2019-10-04
 『Do It Yourself』略してD・I・Yは実用と趣味を兼ねて、かなり発展した分野になるが、セブにもD・I・Yに近いホームセンターの店舗がいくつもある。  写真がその店舗内の様子で、..   | 2019-09-28
 週末を挟んでセブ島北の町へ出かけたが、途中の町で写真の車が駐車していた。  この町はセブ島西海岸沿いにあり人口15万人前後、セブ市から車で渋滞がなければ1時間少々の距離..   | 2019-09-25
【写真-1】    写真-1はアイランド・ホッピングに使われている船の操縦席の様子。金属製の舵輪と右下にエンジンのアクセル・レバーが見える。航行に必須のコンパスなどな..   | 2019-09-19
 この間、ミンダナオ島ダヴァオ市の中心を歩いていたら、最近あちらこちらで見るようになった3輪車の大きな宣伝幕がウィンドーに張られていて一枚写した。   これは『Piaggio=..   | 2019-09-17
 寿司の嫌いな日本人というのは『カレーの嫌いなインド人』と同じくらいあまりいないと思うが、魚や刺身が嫌いな人は結構多いし、何事も好き嫌いはあり得るので一概にいい切ること..   | 2019-08-29
12345678910,,,141
    
ニュース コラム ライフ
《調査》 ビジネス環境躍進す..
パラワン島紀行 2018年 その..
【強盗】 東横インのあるモー..
セブの巨大青物市場 カルボン..
《選挙》 副大統領選の開票結..
パラワン島紀行 2018年 その..
【摘発】 コールセンターの違..
《計画》 セブの経済特区内企..
セブに送られた詐欺メールにご..
《疾患》 重症筋無力症を認め..
パラワン島紀行 2018年 その..
【火災】 首都圏屈指の遊園地..
セブのホームセンター
《拡大》 マリオットが 国内..
《惨事》 ボラカイ島でドラゴ..
セブで見つけた旧い車
《採決》 国連の人権理事国に..
パラワン島紀行 2018年 その..
《感染》 アフリカ豚コレラ発..
フィリピンで流行る3輪自動車
21《観光》 セブ市に大規模水族..
22セブで食べる寿司の味
23《奇怪》 いわくつきの慰安婦..
24パラワン島紀行 2018年 その..
25《平均》 セブのホテル稼働率..
26セブの街中で実るコーヒー
27《怨恨》 セブ島に住む72歳の..
28《患者》 デング熱大流行 死..
29セブで食べる 『おにぎり』
30【行事】 下院で ドゥテルテ..
31パラワン島紀行 2018年 その..
32【停滞】 現政権下で最低を記..
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
《怨恨》 セブ島に住む72歳..+ 2765
【行事】 下院で ドゥテ..+ 2686
《患者》 デング熱大流行..+ 2437
《奇怪》 いわくつきの慰..+ 2326
【停滞】 現政権下で最低..+ 1972
《平均》 セブのホテル稼..+ 1955
【強盗】 東横インのある..+ 1239
《観光》 セブ市に大規模..+ 1049
《感染》 アフリカ豚コレ..+ 1007
【摘発】 コールセンター..+ 976
《惨事》 ボラカイ島でド..+ 807
【火災】 首都圏屈指の遊..+ 768
セブで食べる 『おにぎり..+ 721
《採決》 国連の人権理事..+ 711
《疾患》 重症筋無力症を..+ 691
《計画》 セブの経済特区..+ 678
セブで食べる寿司の味+ 676
《拡大》 マリオットが ..+ 642
セブの街中で実るコーヒー+ 607
パラワン島紀行 2018年 そ..+ 593
21パラワン島紀行 2018年 そ..+ 490
22《選挙》 副大統領選の開..+ 487
23フィリピンで流行る3輪自動..+ 445
24セブのホームセンター+ 374
25パラワン島紀行 2018年 そ..+ 370
26《調査》 ビジネス環境躍..+ 354
27セブで見つけた旧い車+ 304
28セブに送られた詐欺メール..+ 289
29セブの巨大青物市場 カル..+ 280
30パラワン島紀行 2018年 そ..+ 265
31パラワン島紀行 2018年 そ..+ 260
32パラワン島紀行 2018年 そ..+ 233
33+
34+
35+
36+
37+
38+
39+
40+
41+
42+
43+
44+
45+
46+
47+
48+
49+
50+
51+
52+
53+
54+
55+
56+
57+
58+
59+
60+
61+
62+
63+
64+
65+
66+
67+
68+
69+
70+
71+
72+
73+
74+
75+
76+
77+
78+
79+
80+
81+
82+
83+
84+
85+
86+
87+
88+
89+
90+
91+
92+
93+
94+
95+
96+
97+
98+
99+
100+
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:804,027 今日:105 昨日:131
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.