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コロナ禍のセブ島の様子 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  コロナ禍のセブ島の様子
 

 11月末現在でフィリピンのコロナ感染者累計は43万人を超えた。日本の感染者数は同時期に15万人に迫っていて、総人口はほぼ同じの国なのでフィリピンは日本の3倍近く罹患しているから大流行しているのは間違いない。


【写真-1 マニラが世界最悪の渋滞都市というがセブも劣らず酷い】

 しかし、日本は第3波に入ったと大騒ぎしている最中で、1日当たりの罹患者数は2000人台に急増し、対してフィリピンは1日当たり1000人台半ばの発生で、この点から見ると日本よりはフィリピンは押さえられている感じはする。

 そういった状況の中、フィリピン政府は3月半ば以来の戒厳令並みの規制を徐々に緩め、外出に関して厳しい年齢制限などは一部の要注意地域を除いてそれが取り払われ、今は子どものショッピング・モールへの入場も認めるなどと言い出した。

 また、国内の著名観光地も観光客の受け入れを始めて、人の動きは活発になり、その先の結果がどうなるかは誰も分からないし、日本同様誰も責任を持とうとしないが何れ分かることであろう。

 その流れに乗って小生も家人と共に11月末の3連休を利用してセブ島北部の町に遠出をしたが、実に2月に行った以来であり、目に映った光景はどうなり。どのような印象を持ったのかについて写真と共に書き綴ってみたい。

 写真-1はセブの幹線道路上の様子で、コロナ大流行中はパッタリと町から車が消えて酷かった渋滞が嘘の様に消えていたが、ご覧の通り渋滞は以前にも増して酷くなり、コロナ禍とは何だったのかと思わざるを得なかった。

 渋滞の原因は増え過ぎた車と滅茶苦茶な運転によるものだが、渋滞の『癌』と指摘されるジプニーが大幅な運行停止で姿を余り見ないのにも関わらず、渋滞が増々酷くなったことは解せない。

 このジプニー、セブでは『マルチ・キャブ』と呼んで、日本のスクラップ同然の軽トラックを改造した代物で、以前は15人くらい乗せていたが、今は感染防止ということでビニールで仕切って片側5人、助手席を含めて11人しか乗れなくなった。

 それでも過剰な重さと思うが、こういった姑息と思える仕切りよりも乗り降りするときに掴む手摺や車体からウィルス感染するのではないかと思うが、無いよりはマシということで、運転者の日々の実入りは確実に減った。



【写真-2 コロナ禍でなければどこにでもある幸せな光景】

 途中、一休みする町があってそこにある小さなモールで昼食を摂るが、閑古鳥がいつも鳴いている場所であったが、連休も相まって駐車する車も多く、レストランなど外部から来た客で席が埋まっていてビックリした。

 写真-2はそのモールの海辺側で寛ぐ家族の様子で、子どもの姿やスマホを弄る様子から元に戻ったなと思うが、感染リスクは消えていなくて長い規制期間に飽きて外に出て来たというのが正直なところか。



【写真-3 ここはトンネルにでもしなければいくら補修しても無駄】

 写真-3はセブの海岸部から山の方に入る地点の様子で、この辺りはカーブのきつい山道になるが、先日の続けて襲来した台風によって左側の斜面に崖崩れが起きて、ご覧の様に一方通行になっている。

 この区間は山を削って道幅を広げる工事がコロナ禍以前から始められ、山側には土砂止めのコンクリート製の擁壁工事が進んでいたが、その途次の土砂崩れで工事仕様があまり効果がないと見せつけられたし、何よりも工事は進んでいない状態であった。

 いつもなら北端の町の市場などを覗くのを楽しみにしているが、今回は滞在した家から一歩も出ず、もっぱら庭木の手入れなどをして過ごしたが、9ヶ月ぶりの庭は知り合いに管理してもらっていたがかなり繁茂していた。

 中でも、いつ実が成るのかなと思っていた庭の椰子の樹に実が付いて、それを採取して新鮮なジュースと果肉を味わうが、こういう自然の恵みを無造作に受けられるフィリピンの良さを再確認。



【写真-4 こういう荒野の真っ只な中に造ってしまう感覚に驚く】

 写真-4は帰り道で撮った一枚で、これは前にも書いたことのある台風ヨランダで生じた被災者のための住宅で、2019年9月に同じ様な写真を撮っている。

 1年2ヶ月以上前の写真と比べて見ると、半分しか屋根は赤くなかった屋根が全部赤くなっていたこと、敷地内に電柱が建てられていることぐらいしか見た目の変化はなく相変わらずこちらの公共事業は時間がかかり過ぎる。

 ヨランダが襲来したのは2013年で7年経ってまだ被災者住宅を建設中というのには驚くが、それにしても行政側のやる気のないこと甚だしく、実際、被災者住宅建設の目標戸数の半分も完成していない数字が出ている。

 これでは緊急性の意味はなく、現実のところ7年も8年も待つ被災者が居るのかどうか怪しいもので、莫大な復興予算を関係業者に儲けさせるように役所が仕組んだといわれても仕方がない。



【写真-5 コロナだろうが何だろうが庶民は生活しなければならない】

 写真-5はいつも立ち寄る町の魚や生鮮野菜を扱う市場で、いつもなら面白い魚があるかと中を歩くが、今回は車の傍に居て行き交う人や店の様子をながめていたが、いつもと変わらない風景で普通の生活に戻っている印象を受けた。

 それでも、時々寄って食事をするレストランは鍵が掛かっていつからかは分からないが閉鎖されていて、これは外人を相手に商売をしているような店なので、外人が居なくなった今では閉めざるを得ない様だ。

 

 そこで、マクドナルドへ行ってドライブ・スルーでハンバーガーを買うことにしたが、いつもなら混んでいる店内は空席が目立ち、反対にドライブ・スルーの方には次々と車の列が出来て、これもコロナで様変わりした証かと感じ入る。

 今回、人々の様子を見て第一に感じたのはマスク装着が徹底していることで、町を歩く人でマスクなしは全く見ず、これはしないと警察に捕まることによるものだが、そのマスクも医療用の使い捨てマスクを使用する人が多く、流行初期の手に入らない状況など嘘の様。

 


【写真-6 警察に捕まらないとなれば着用はグンと減るだろうが】

 

 欧米ではマスクをしない自由があると騒いでいるが、このフィリピンも従来はマスクをしている人は何らかの病気に感染している人、或いは大気汚染や仕事上の害を避けるためと見ていて忌避感は強かったが、これが見事なまでに徹底され写真-6の様にマスクをすることを大々的に励行している。

 

 また、店先にはマスクをしていない人には商品を売らないなどの注意が書かれていて、否が応でもマスクをせざるを得ない状態で。こういう地方の町でもコロナ・ウィルスを警戒していることが分かる。

 



  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2020/12/07 (月)

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