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マクタン・セブ国際空港の建設中の新しいターミナル・ビルと第3の橋 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  マクタン・セブ国際空港の建設中の新しいターミナル・ビルと第3の橋
 

 マクタン・セブ国際空港で新しいターミナル・ビルの建設が進んでいて、写真は7月現在の様子で大まかな骨格が見えてきた。



 


 現在使われているターミナル・ビルはこの写真の左の方にあって、国際線と国内線が一緒になっている。記憶ではそのターミナルは1990年代初めに竣工していて、完成当時は旅客数に対応できる内容であったが、近年急激に増えた旅客数に機能しなくなって写真の新しいターミナルを作ることになった。

 新ターミナルの敷地は勿論空港内になるが、建設前はフィリピン空軍が使用していたスペースで、基地内にはゴルフ場まである。以前は古い軍用機が駐機していて飛行機の窓からそのよれよれ状態の飛行機を見るのも楽しみであった。

 今のターミナルのできた頃はフィリピン航空(PAL)が国内、国際線とも独占していて、セブー成田間の直行便など週3便しか飛んでいなかった。

 今はPALが毎日2便を飛ばし、低価格航空会社のセブパシフィックがセブから羽田へ就航し、最近では日本の低価格航空会社のバニラエアーが参入したからずいぶん増えて様変わりした。

 竣工当時から狭くて薄暗くて、使い勝手の悪いビルであったが、最近ビルの運用が民間に移行されて、今までのサービスの悪さが改善され、利用する度に前よりは良くなったと感じる。

 もっとも、空港使用料が国内便450ペソ、国際便で750ペソも徴収というよりボッタくっていれば当たり前といえば当たり前の改善とサービスである。

 日本直行便が増えたのと同時に、セブと韓国を結ぶ航空会社が何社も入り、毎日10便近くが飛んでいる。時々、深夜に大きな爆音を響かせてセブの上空を飛んで行くのは韓国便のようで、これは空港使用料の安い時間帯を利用しているためと思うが、空港近隣に住む住民にとってはこの騒音は迷惑この上ない。

 新ターミナルの完成は2018年になるというから向こう1年程度で運用開始となるが完成した暁には旧ビルを国内線、新ビルを国際線専用にするとの話らしいが、新と旧を結ぶアクセスはどうなっているのか不明。

 マニラ国際空港のように4つもある各ターミナル・ビル間相互のアクセスなど全く考えていなくて利用客が苦労するだけなのか、あるいは旧は取り壊して駐車場にするとか、何かに転用するのだろうか。

 写真を見る限りでは、新と旧の間に管制塔を挟んで新ビルから何か橋のような物で相互を繋ぐような施行になっていなくて、こっちはこっち向こうは向こうという考えなのだろうか。

 このマクタン・セブ国際空港、滑走路1本のみで、周りは道路と住宅に囲まれてこれ以上の拡張は無理で、もう1本の滑走路を造りたくても造れない。

 そのため、この空港に変わる新しい空港プロジェクトが考えられていて、その有望候補地点は同じマクタン島の南の方の浅瀬を埋め立ててとなっている。

 これはマニラ国際空港も同じで、現在3本ある滑走路も飽和状態で新空港のプロジェクトが考えられている。

 やはりマニラ湾埋め立てが有力らしいが、不便な場所に新空港を造っても都心へ向かうアクセスがフィリピンでは飛行機利用者は金持ちで、自家用車利用かタクシー利用とでも思っているのか鉄道のような大量輸送する交通機関など全く考えられていない恐れがある。

 さて、セブの新空港だが候補地となっている辺りはマングローブの生える場所で人家もあまりないから有望らしく、早くも大手不動産が買占めに計っているとの情報も流れる。

 この地域にはセブ島とマクタン島を結ぶ第3の橋を架けるプロジェクトが既に着工されていて、マクタン島の辺地が急に開発づいている。

 この橋はセブ側が日本のODA資金、つまり日本の税金で埋め立てた場所をチャッカリ買い占めたSMグループのモール辺りから海を渡りマクタン島へ至り、有料道路となっている。

 第3の橋とはいっても、今までの第1、第2の橋梁のみの方法と違っていて、セブ側は船の航路部分とマクタン側の一部分だけに橋が架けられ、大部分は埋め立てた堤防の上を走る道路となっている。

 このため、ただでさえ汚いセブ島とマクタン島間の海峡の海水の流れが長大な道路によって堰き止められて、重大な環境変化をもたらすのではないかと環境面での指摘がある。

 セブのリゾートというのは第3の橋と堤防が築かれる海域とは反対側になり、直接の影響はないと見なされているが、今まで自然に行き来した潮の流れがこのプロジェクトによって変化して、海峡の汚れた海水がリゾートに押し寄せる恐れもあるが、杞憂に終わって欲しい。

  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2017/07/31 (月)

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