静岡篇を書き始めましたが、先日ジャパンレールパスについて「パスとはどのような物(カードとか定期みたいな物とか)なのですか?」というメッセージを頂戴しましたので、わざわざスキャンしてみました!
ヾ(*≧▽)ノ彡キャハハ!!
わざわざ....っていうなョ(  ̄ノo)ボソッ(笑)
そんなわけで、続・静岡篇は明日の月曜日にして、今日はジャパンレールパスについて書いてみたいと存じます。
このパスですが、二つ折りになっておりまして、まずは外側....日本らしい図柄(葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏)が描かれております♪
そして内側(ゝω・)b

左側の運送条件などが書かれている部分に判が押されてますが窓口によって押されたり押されなかったり....(驚)
でもって、有効期限の上に
青□で囲った部分が外国人と外国人在住者との違いです。
小生の場合、「海外永住者」と押されてました。
じつはこの投稿は日本旅行記の最後に書こうと思っておったのですが、皆さんが気になるであろう金額!"いったいこのパスを使うとどれくらい得なのか?"という話ですが、今回の小生、思いっきり使わせていただきました(笑)
そんなわけで、せっかくパスの画像まで掲載したので公開しちゃおうと思います。
今回の移動......
1> 新大阪 → 金沢
2> 金沢 → 静岡
3> 静岡 → 金沢
4> 金沢 → 上毛高原
5> 上毛高原→ 金沢
6> 金沢 → 東京
7> 東京 → 金沢
8> 金沢 → 関西空港
持参するお土産物の仕入れや子供を親に預ける為など、常に拠点が金沢という事もございましたが、JR関係者の方がいらっしゃれば「どんだけぇ~!?」と、呆れられてしまいそうです(汗)
全てグリーン車利用で、本来現金で購入していれば2名で279,920円!
(´゚ω゚):;*.':;ブッ
購入金額は122,400円ですので夫婦で160,000円近く得した計算になります。
でもまぁ、どうせなら.....と、お邪魔したい場所を増やしたと言う事も無きにしも非ずなんですけどね(笑)
これで福岡や再度静岡に行こうとしていたんですから呆れてしまいますよね(笑)
あ!そうそう.....
上毛高原にお邪魔した際のこと!
別料金が掛かってしまいましたことをご報告しておきます(笑)
ジャパンレールパスをご利用の方へ!
越後湯沢乗換えで東京方面へ行くルートですが、途中ほくほく線というJRではない俗に言う第3セクター鉄道を利用します。
※ほくほく線は、新潟県南魚沼市の六日町駅と新潟県上越市の犀潟駅を結ぶ北越急行の鉄道路線です。
ちなみに、1,850円、2人で3,700円の別途料金が必要になります。
内訳:乗車券950円 特急券500円 グリーン車券400円
上毛高原からの帰り....行きで経験済みでしたので、乗車券の確認の際に「あ!ほくほく線区間だけ自由席に移動します♪」と言ってみたら車掌さんがあまりにも驚いた顔をされていたので満足したため「冗談です♪」としっかりお金を支払いました(笑)
ただ.....その数日後、東京に行く際には上越廻りの方が金沢から東京に行くには近いのですが米原経由で行ったのは言うまでもございません♪(  ̄ノo)セコッ
パスを利用する際には予めルートをご確認されますように♪ヾ(・ ・;)ぉぃぉぃ(笑)
そんなわけで、今日はジャパンレールパスについて書かせていただきました。
明日は「続・静岡篇」を書いてみたいと思います。
続く....(`・ω・´)キリッ