超大富豪にとっては、いい迷惑となった「パナマ文書」問題ですが、庶民の私から見れば一度でも乗ってみたいと思います。国によっては、「パナマ文書」というキーワードを検索できなくしているようです。 私のブログには規制がかかるのでしょうか?多分、全く無視されると思います。 関連記事をご紹介します。
○各国の著名人などによるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴露した「パナマ文書」が流出し、世界を揺るがしている問題がフィリピンにも波及している。フィリピンからは、国内最大の富豪であるヘンリー・シー氏(91)など572人・法人の名前が利用者のリストに含まれており、大きな波紋を広げそうだ。 ヘンリー・シー氏は小売業や金融業のSMグループを率い、「小売り王」として知られる大富豪。マニラタイムズによると、パナマ文書のリストには同氏と妻、娘、息子が含まれている。 このほか、個人ではイロコススール州のマルコス知事、ホセ・ビクター上院議員、有力実業家アンドリュー・タン氏(アライアンス・グローバル・グループ会長)、実業家ロベルト・コイウト氏、法人ではセメント大手のスイス系ホルシム・フィリピン、不動産開発大手メガワールド、鉱業大手ニッケル・アジアなどの名前が挙がっている。
●日本でも法人の名前がいくつか記載されてるようですが、ハラハラドキドキが続くのか?それとも全く関係がないと思っていい宣伝をしてくれたと思うのかは、その企業次第ですが、一個人が勝手やった場合など企業ではありえるのでしょうか? アマゾンでも規制をかけているようですので、お時間がある方はいろいろ調べてみてはいかがでしょうか?
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