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【警戒】 北朝鮮のミサイル発射に備えて海、空に航行禁止区域設定 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【警戒】 北朝鮮のミサイル発射に備えて海、空に航行禁止区域設定

 北朝鮮の『人工衛星』打ち上げと称する大陸間弾道弾発射が、フィリピンにも重大な影響を与えることが分かり、フィリピン政府は関係機関でその対策を協議し航空機と船舶に対して『航行禁止区域』を設定した。

 特にフィリピン民間航空局は12日午前5時から16日午後1時までこの空域での飛行便の航路変更を通達し、この措置によって、フィリピン航空、日本航空、全日空、シンガポール空港、大韓航空などマニラ国際空港を離発着する航空会社に影響が出る模様。

 また航路変更により10分から30分程度の飛行時間が長くなることも分かった。しかし、現在のところ、各航空会社は禁止期間中の欠航について検討はされていない。

 今回の北朝鮮の通告ではミサイルの残骸が、ルソン島北部東岸、カガヤン州沖北東325キロ周辺からケソン州沖東277キロ周辺の海上に落下する予定。

 協議に加わった国防長官によると北朝鮮の発射実験には成功例がなく、最悪の場合はルソン島の南部北カマリネス州あるいはカタンドアネス州に一部が落下する恐れがあると言明。

 そのためフィリピンには日本のように万が一の迎撃態勢は取れないため、落下物を避けるために屋内退避の措置が呼びかけられている。


Updated: 2012/04/07 (土) 19:22

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