フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
【調印】 ミンダナオ島問題 懸念が残る和平『枠組み』 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【調印】 ミンダナオ島問題 懸念が残る和平『枠組み』
 15日午後、マラカニアン宮殿にてフィリピン政府と反政府武装組織モロ・イスラム解放戦線(MILF)がマレイシアのナジブ首相立会いの下に合意文書に署名した。【写真は調印式の様子】

 この調印によって40年以上に及ぶ内戦に終止符が打たれる見込みだが、早くも既存の元反政府武装組織『モロ民族解放戦線=MNLF』などの一部から、『MILFはミンダナオのイスラム教徒を代表しているものではない』と、合意調印に対して異議が唱えられている。

 ミンダナオの内戦はMNLF結成から始まり、フィリピン政府と妥協したMNLFに不満を抱いて1978年に分派したのがMILFになり、今日に至った。

 しかしながら今回のMILFの和平に向けた動きに対して、内部で不満を抱いたグループが武闘を継続するため分派して『バンサ・モロイスラム自由戦士=BIFF』を新たに結成。このようにミンダナオ内戦は収まらず先鋭化する道を辿っている。

 今回の合意調印に対して、反対するグループが外国人の拉致などを画策し調印妨害を企てる情報がフィリピン政府より流され、ミンダナオ島で援助活動を進める公的機関及びNGOなどの要員に対して現地入りの注意が喚起された。

 今回合意されたとはいえ、細部はこれからの交渉で問題点は先送りのため、2016年に予定されている『バンサ・モロ=イスラム教徒の国』政府発足を巡って、紆余曲折が続くと見られている。

 とりわけ、利権化している統治機構及び資源の扱いを巡って住民無視の権力闘争が再び勃発するとの観測も根強い。

 また、山賊化しているといわれる共産党系の武装組織『新人民軍=NPA』もミンダナオ島では健在、これらに加えて『アブサヤフ』といった犯罪グループもあり、和平合意とはいうもののミンダナオに真の平穏が訪れるのはまだ遠い。


Updated: 2012/10/16 (火) 10:35

Share |
 
フィリピン政治ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
 日本の中曽根元首相が先の戦争中に陸軍主計将校として派遣されていた時に、軍の慰安所開設に関わっていた記録が残るように『戦争と性』の問題は古代から現代まで途切れなく続いて..   (2019-08-29)
 フィリピンの政党は伝統ある党派から新興の党派まで数多いが、その多くは政治思想より時の大統領与党として組みして、選挙地盤を含む利権政治の枠から外れないことを信条としてい..   (2019-08-12)
 4年目に入ったドゥテルテ政権だが、オリジナルの政策はそれ程成果を見せていない中、大向こう受けを狙って『死刑制度』復活を目論んでいる。 フィリピンは1987年にアキノ(母)政..   (2019-07-25)
 5月に行われた選挙でドゥテルテ与党は上下院選、地方選共に大勝し、これまでも強硬であった治安路線が更に強化されるのではと指摘されているが、その兆候が相次ぐ『人権派活動家..   (2019-06-25)
 定員24人、任期6年の上院議員選は3年ごとに半数の12人が改選されるが、2019年選挙では、ドゥテルテ大統領陣営が立ち上げた党及び親ドゥテルテ党派が12人中11人が当選。 アキノ前大統..   (2019-06-12)
 アメリカのトランプや日本の安倍を見るまでもなく、何処の国の権力者も身辺問題を追及されると激怒、あるいは無視、時には名誉棄損だとして裁判を起こすなど恫喝するのが常套手段..   (2019-04-25)
 1980年代に『飢餓の島』としてクローズアップされ、日本を含めてNGO(非政府組織)などによる国際的な救援活動が行われたネグロス島で、フィリピン国軍と国家警察特殊部隊による地..   (2019-04-02)
 3年に1度、5月13日に投票が行われる選挙は、全国区の上院議員と下院議員比例政党別の選挙運動は既に始まっているが、3月29日からは下院議員地方区、自治体首長、自治体議員の選挙運..   (2019-03-29)
 4月を目前にしたこの時期に、日本が創設した5年間で最大35万人の外国人労働者を受け入れる計画は体制が整わないまま見切り発車の様子を呈している。 3月19日、日本の厚生労働省、..   (2019-03-22)
 フィリピン国家統計局は、3月1日現在のフィリピンの総人口は推定1億840万人と発表した。 この数字は正式に届けられた出生数を基にしているが、人口問題を扱う民間機関の調査による..   (2019-03-13)
 デング熱、マラリアなど熱帯性疾病を撲滅できないフィリピンでは、近年デング熱に対して有効として開発されたワクチンの接種が進められ、アキノ政権時代の2016年4月から公立学校な..   (2019-03-04)
 ミンダナオ島イスラム自治政府(人口450万人以上)の帰属を巡って、1月21日と2月6日に実施された住民投票により、従来のイスラム教徒ミンダナオ自治区(ARMM)に変わる『バンサモロ・..   (2019-02-25)
 5月13日の投票日に3ヶ月を残す2月12日(火曜日)、上院議員【写真は上院議場の入り口】と政党別下院議員の選挙運動が始まった。 この日は選挙管理委員会が認めた選挙運動解禁日で..   (2019-02-13)
 今年の5月13日にフィリピンは正副大統領を除く全国選挙が行われるが、選挙運動は解禁されていないのに資金力に物を言わせた違法な事前運動は激しさを増し、それに対して無策なのは..   (2019-02-06)
 内戦の続くミンダナオ島イスラム地域の平和への一歩とされる、イスラム自治政府を創設するために『バンサモロ基本法(BOL)』が制定され、その承認と帰属領域を巡って1月20日に該当..   (2019-02-01)
 フィリピン版『一国二制度』ともいわれる、ミンダナオ島一部地域にイスラム自治政府を創設するために『バンサモロ基本法(BOL)』が制定され、その承認と帰属領域を巡って1月20日に..   (2019-01-23)
12345678910,,,29
ニュース コラム ライフ
【恐怖】 邪魔者は消せー..+ 3925
【交通】 セブ-マクタン..+ 3535
【教育】 今年の就学児童..+ 2479
【賛否】 死刑制度復活を..+ 2362
【利便】 企業の思惑で進..+ 2086
【事故】 セブ島南部の町..+ 1915
【行事】 下院で ドゥテ..+ 1666
《怨恨》 セブ島に住む72歳..+ 1462
《患者》 デング熱大流行..+ 1370
《人災》 イロイロ市沖で..+ 1337
《奇怪》 いわくつきの慰..+ 1214
【停滞】 現政権下で最低..+ 1153
《平均》 セブのホテル稼..+ 1114
セブで飲む凍ったビールと..+ 758
パラワン島紀行 2018年 そ..+ 680
セブに浮かぶヨットを見な..+ 537
ゴミを大量に出すマクドナ..+ 451
パラワン島紀行 2018年 そ..+ 417
セブで飲む或る日のスター..+ 365
セブで食べる 『おにぎり..+ 363
21セブで食べる『トンカツ』..+ 361
22パラワン島紀行 2018年 そ..+ 312
23セブの街中で実るコーヒー+ 295
24セブで食べる寿司の味+ 258
25パラワン島紀行 2018年 そ..+ 166
26《観光》 セブ市に大規模..+ 146
27《感染》 アフリカ豚コレ..+ 107
28フィリピンで流行る3輪自動..+ 60
29パラワン島紀行 2018年 そ..+ 42
30+
31+
32+
33+
34+
35+
36+
37+
38+
39+
40+
41+
42+
43+
44+
45+
46+
47+
48+
49+
50+
51+
52+
53+
54+
55+
56+
57+
58+
59+
60+
61+
62+
63+
64+
65+
66+
67+
68+
69+
70+
71+
72+
73+
74+
75+
76+
77+
78+
79+
80+
81+
82+
83+
84+
85+
86+
87+
88+
89+
90+
91+
92+
93+
94+
95+
96+
97+
98+
99+
100+
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:795,571 今日:28 昨日:127
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.