フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
【議会】 ミンダナオ島和平実現に不可欠の『バンサモロ基本法』成立は絶望的 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【議会】 ミンダナオ島和平実現に不可欠の『バンサモロ基本法』成立は絶望的



 長年のミンダナオ島での武力紛争を解決するものとして、アキノ現政権下で進められている『バンサモロ基本法』は上下院で審議が行われているが、2月6日から始まる大統領選以下の選挙運動が始まるために休会となり、今国会での成立は不可能と上下院議長が見通しを示した。

 この法案はミンダナオ島で武闘を繰り広げていたモロ・イスラム解放戦線(MILF)とアキノ政権が合意し、法案化したもので、従前のイスラム教徒ミンダナオ自治区(Autonomous Region in Muslim MindanaoARMM)を失敗とし、新たにバンサモロ自治区(Bangsamoro Autonomous Region)を設ける。

 これは軍事・警察権、外交権や通貨以外は全面的に認める、半ば独立国のような形を認める画期的な法案となっているが、またフィリピン憲法に抵触するとして数々の疑義が出されている。

 アキノ政権は上下院とも多数派を占めているが、昨年1月にミンダナオ島で発生した警察特殊部隊とMILFが衝突し、双方で68人もの死者を出した事件で成立への風向きが変わり、暗礁に乗り上げていた。

 この事件では野党側は大統領選や上院選に出ている候補者も政治的に利用し、指揮官としてのアキノ大統領や当時の内務自治長官だった与党大統領候補のロハスに責任あり追及を行っている。

 こういった膠着状況から和平交渉に当った双方から、法案が成立しないとこれに不満を抱いたMILFメンバーから離脱者が出て、新たな武闘組織を作る恐れがあると警告されている。

 現在でもMILFが政府と進める和平交渉に不満を持った分派が武力闘争中で、この不満分子が、中東のイスラム国(IS)がミンダナオ島で活動中という情報も流れている中結び付く可能性があり、新たな火種を抱えることとなる。

 このISに関しては政府発表では確認されていないとされるが、既に1000人単位でISはミンダナオ地区で募集し終えたとの情報も流れている。

 アキノ政権はバンサモロ自治区成立を最重要とし、任期内での発足を目指したが、上下院審議が止まる事によって、成立不可能となり有終の美を飾る事は出来なかった。

 次に発足する政権にこの問題のバトンを渡さざるを得ないが、歴代政権はミンダナオ島和平に対して対応が違っていて、次期政権がどのように扱うか見通しは立っていない。


Updated: 2016/01/30 (土) 11:50

Share |
 
フィリピン政治ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
 フィリピン保健省の発表によると、新型コロナ感染者数の国内感染者数は1月11日に累計3026473人となり、ついに300万人台を突破した。 過去の感染者数を見ると感染者数50万台人に達した..   (2022-01-13)
 2022年5月に任期の切れるドゥテルテ大統領は、同年5月の正副大統領選を含む3年に1度の全国選挙の副大統領選に出馬表明をし、それが憲法違反の可能性が高いと指摘されると次に12人が..   (2021-12-16)
 フィリピンと韓国間で2019年6月から交渉を始めていた自由貿易協定(Free Trade Agreement=FTA)が10月26日、両国間で合意したことが宣言され共同宣言文に署名が行われた。 アセアン加盟10..   (2021-10-26)
 2021年のノーベル平和賞はフィリピンの『マリア・レッサ』氏とロシアの『ドミトリー・ムラトフ』氏に贈られることが決まり、レッサ氏は史上初めてのフィリピン人受賞者となった。..   (2021-10-15)
 2020年副大統領選に現大統領のドゥテルテが、党の推薦を受けて副大統領選に出ることを受諾し、『副大統領には誰を支持する』という世論調査でも毎回トップを走っていたがここに来..   (2021-09-30)
 2022年5月で6年間の任期を終えるドゥテルテ大統領だが、憲法で大統領の再選は禁じられているために、憲法の隙間を突いて2022年副大統領選に立候補することを表明し権力への執着ぶり..   (2021-09-14)
 フィリピン保健省によると、9月1日現在の新型コロナ感染者数累計は200万3955人となり、200万人の大台を突破した。 感染者累計で50万人を記録したのは今年の1月17日、100万人の大台にな..   (2021-09-02)
 国の機関の会計を検査する組織として会計検査院があり、多くの国では裁判所と同様にその立場の独立性を保障されていて、最高権力者といえども口を挟むことは許されていない。 フ..   (2021-08-19)
 大会開催中に毎日のように新型コロナ感染者数の記録を塗り替えていながら東京で開かれたオリンピックで、フィリピンは女子重量挙げ55キロ級で前回リオ・デ・ジャネイロ大会で銀メ..   (2021-08-09)
 7月30日現在のフィリピン国内新型コロナ感染者は累計158万人を超え、これは7月1日141万人より17万人の増加で、感染ペースは下がっていなくて、政府は8月1日から各地に出している防疫体..   (2021-07-31)
 7月4日午前11時半頃、ミンダナオ島西岸海域スール州ホロ島にある空港でフィリピン国軍の輸送機『C-130』が着陸に失敗し、近くのヤシ林に墜落、炎上した。 同機には操縦士3人と陸軍..   (2021-07-05)
 第15代フィリピン共和国大統領ベニグノ・アキノⅢ世が、6月24日午前6時半マニラ首都圏ケソン市の病院で亡くなった。享年61であった。 死因は糖尿病による腎臓疾患で、同氏は2年以上..   (2021-06-26)
 フィリピンの新型コロナ累計感染者数は6月20日現在、135万9千人余となり、1日当たり5000~7000人前後の感染者が発生する高止まり状態となっている。 これまではマニラ首都圏と首都圏..   (2021-06-21)
 フィリピン財務省【写真】によると、政府債務が4月末で10兆9900億ペソ(約22兆円)に達し、この額は前月の3月から2%増となり債務総額としては過去最高となった。 債務額が膨らんだ..   (2021-06-05)
 フィリピンは3年に1度、全国統一選挙が行われ前回の2019年は上下院議員、州、市、町の自治体首長と各種自治体議員が選出され、任期は上院議員の6年以外は何れも3年。【写真は前回2019..   (2021-05-12)
 今年の1月17日に新型コロナ累計感染者数50万人を数えたフィリピンで、100万人を突破したことが保健省(DOH)によって確認された。 100万人を突破した日は4月26日で、その数は100万6428人..   (2021-04-29)
12345678910,,,33
ニュース コラム ライフ
【物流】 フィリピンに戻..+ 1165
【牛丼】 吉野家フィリピ..+ 1150
【合意】 韓国と自由貿易..+ 1072
【再度】 日本寄贈のワク..+ 988
フィリピン2022年選挙報告-..+ 521
ミンダナオ鉄道で誰が得を..+ 451
セブで食べるコロナ禍のピ..+ 417
セブの田舎で見た懐かしい..+ 374
【朝暮】 お騒がせドゥテ..+ 331
【累計】 新型コロナ感染..+ 198
【未達】 2021年新車販売台..+ 152
【被災】 台風22号『オデッ..+ 146
セブ島を襲った台風『オデ..+ 138
セブ島を襲った台風『オデ..+ 118
セブ島を襲った台風『オデ..+ 107
+
+
+
+
+
21+
22+
23+
24+
25+
26+
27+
28+
29+
30+
31+
32+
33+
34+
35+
36+
37+
38+
39+
40+
41+
42+
43+
44+
45+
46+
47+
48+
49+
50+
51+
52+
53+
54+
55+
56+
57+
58+
59+
60+
61+
62+
63+
64+
65+
66+
67+
68+
69+
70+
71+
72+
73+
74+
75+
76+
77+
78+
79+
80+
81+
82+
83+
84+
85+
86+
87+
88+
89+
90+
91+
92+
93+
94+
95+
96+
97+
98+
99+
100+
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:915,273 今日:109 昨日:134
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.