フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
【老害】 2019年選挙の候補者出そろう 94歳の元上院議員も - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【老害】 2019年選挙の候補者出そろう 94歳の元上院議員も

 94歳の元上院議員の名前は『エンリレ』【写真】。同元議員は19862月に起きた当時の国防相だが、参謀次長であった『ラモス』後に(アキノの後継大統領)と独裁者マルコスに反旗を翻し、『エドサ政変』のきっかけを作った人物。

 しかしマルコス政権時には財務省長官、司法省長官なども務め、マルコス独裁を助けた人物で変節漢と知られる。

 アキノ政権後も要職を占め、地元ルソン島北部カガヤンで下院議員の後、上院議員になり、落選はあったものの上院議長などを歴任した。

 2016
年、高齢のために上院議員から引退したが、権力欲は衰えず突如立候補を表明するものの、当選は難しいと見られている。

 同じように独裁者マルコスの妻『イメルダ』が3期目の下院銀を目指して届け出ているが、イメルダは89歳と、フィリピンの上下院議員を通じて現職としては最高齢。

 イメルダの選挙区はマルコス王国といわれるルソン島北部北イロコスで、知事、下院議員など公職を一族で独占し、当選は間違いない。

 なお、長女の『アイミ―』は知事職312年のため、4期目は立候補できないために上院選に鞍替えするが、事前の予想では当選は固いと見られている。

 12
人選出の上院選で注目される候補者としては、2013年副大統領選、2016年大統領選に出て何れも次点に泣いた『ロハス』元上院議員が復活を目指し、全国的な人気は高く当選圏と見られている。

 『カエタノ』2期12年の上院議員の後、下院議員1期をやって上院に立候補する手を使って立候補するが当選圏。

 また、同じように3年休んで再立候補するのが汚職で有罪になった大統領の息子『エストラダ』。この息子も汚職容疑で長く獄に繋がれていたが、選挙民には人気があって当選圏。

 現職閣僚級の人物も幾人か立候補していて、これはドゥテルテが政権運営上の与党を増やすためだが、いずれも露出は多いが不人気で当選は難しいと見られている。

 この他、上院で現職7人は出馬を表明していて、選挙前から当選者12人の予想はほぼ固まっている。

 一方、下院ではドゥテルテの長男がダヴァオ選挙区で立候補するが、同人はダヴァオ副市長を汚職で辞任したが、ドゥテルテ王国では何をしても当選確実。

 なお、一時は上院選に出ると見られていたドゥテルテの長女はダヴァオ市長の座を守るために市長選に立候補。

 首長選ではセブ市の『オスメニャ』が再選を目指すが、対抗馬の『ラマ』前市長と因縁の対決となっている。

 同じくセブ州知事選では前知事のガルシア下院議員が知事の座奪還を狙って兆戦。長らくセブ州知事の座はガルシア家が独占していたが、前2回の知事選で敗退した。

 迎え撃つ現職陣営は知事と副知事を交互に替えて立候補する体制となり、こういうおかしなことが平気で通じるのがフィリピンの選挙。

 なお、今回の立候補受け付け後に、中央選挙管理委員会は資格を審査し12月までに最終的な候補者が確定する。

 そのため、立候補を届けた候補者は最終発表まで上院、下院、首長選のどれかに出馬変更が可能という、いかにも政治屋同士の駆け引きが行えるような制度がまかり通っている。


Updated: 2018/10/24 (水) 13:02

Share |
 
フィリピン政治ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
 2016年5月に行われた正副大統領選は大統領に最初は泡沫候補であったドゥテルテ、副大統領にはアキノ与党が擁立したロブレドが当選した。 ロブレドの対立候補は近代フィリピン史上..   (2019-10-17)
 CNNが伝えることによると、ロシアを訪問したドゥテルテ大統領は、10月5日首都モスクワで在留フィリピン人向けの会合において演説を行い、自身が『重症筋無力症』に罹患していること..   (2019-10-08)
 国連はいくつもの常設理事会を持つが、国際社会の人権状況を改善しつつ、深刻かつ組織的な人権侵害などに対して早急に対処するために国連人権理事会がある。 同理事会の英名は(..   (2019-09-25)
 日本の中曽根元首相が先の戦争中に陸軍主計将校として派遣されていた時に、軍の慰安所開設に関わっていた記録が残るように『戦争と性』の問題は古代から現代まで途切れなく続いて..   (2019-08-29)
 フィリピンの政党は伝統ある党派から新興の党派まで数多いが、その多くは政治思想より時の大統領与党として組みして、選挙地盤を含む利権政治の枠から外れないことを信条としてい..   (2019-08-12)
 4年目に入ったドゥテルテ政権だが、オリジナルの政策はそれ程成果を見せていない中、大向こう受けを狙って『死刑制度』復活を目論んでいる。 フィリピンは1987年にアキノ(母)政..   (2019-07-25)
 5月に行われた選挙でドゥテルテ与党は上下院選、地方選共に大勝し、これまでも強硬であった治安路線が更に強化されるのではと指摘されているが、その兆候が相次ぐ『人権派活動家..   (2019-06-25)
 定員24人、任期6年の上院議員選は3年ごとに半数の12人が改選されるが、2019年選挙では、ドゥテルテ大統領陣営が立ち上げた党及び親ドゥテルテ党派が12人中11人が当選。 アキノ前大統..   (2019-06-12)
 アメリカのトランプや日本の安倍を見るまでもなく、何処の国の権力者も身辺問題を追及されると激怒、あるいは無視、時には名誉棄損だとして裁判を起こすなど恫喝するのが常套手段..   (2019-04-25)
 1980年代に『飢餓の島』としてクローズアップされ、日本を含めてNGO(非政府組織)などによる国際的な救援活動が行われたネグロス島で、フィリピン国軍と国家警察特殊部隊による地..   (2019-04-02)
 3年に1度、5月13日に投票が行われる選挙は、全国区の上院議員と下院議員比例政党別の選挙運動は既に始まっているが、3月29日からは下院議員地方区、自治体首長、自治体議員の選挙運..   (2019-03-29)
 4月を目前にしたこの時期に、日本が創設した5年間で最大35万人の外国人労働者を受け入れる計画は体制が整わないまま見切り発車の様子を呈している。 3月19日、日本の厚生労働省、..   (2019-03-22)
 フィリピン国家統計局は、3月1日現在のフィリピンの総人口は推定1億840万人と発表した。 この数字は正式に届けられた出生数を基にしているが、人口問題を扱う民間機関の調査による..   (2019-03-13)
 デング熱、マラリアなど熱帯性疾病を撲滅できないフィリピンでは、近年デング熱に対して有効として開発されたワクチンの接種が進められ、アキノ政権時代の2016年4月から公立学校な..   (2019-03-04)
 ミンダナオ島イスラム自治政府(人口450万人以上)の帰属を巡って、1月21日と2月6日に実施された住民投票により、従来のイスラム教徒ミンダナオ自治区(ARMM)に変わる『バンサモロ・..   (2019-02-25)
 5月13日の投票日に3ヶ月を残す2月12日(火曜日)、上院議員【写真は上院議場の入り口】と政党別下院議員の選挙運動が始まった。 この日は選挙管理委員会が認めた選挙運動解禁日で..   (2019-02-13)
12345678910,,,29
ニュース コラム ライフ
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:806,915 今日:1 昨日:135
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.