フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
【悪弊】 大統領の息子や一族 覚醒剤密輸事件に関与か - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【悪弊】 大統領の息子や一族 覚醒剤密輸事件に関与か

 違法薬物関与者を皆殺しにすると公言して、2016年大統領選を泡沫候補から勝ち上がったドゥテルテ大統領に、身内の違法薬物関与疑惑が持ち上がっている。

 526日、首都圏ヴァレンスエラ市の倉庫内で発見、押収された覚醒剤は64億ペソ(約140億円)となり、この覚醒剤密輸に関して大統領の長男(パウロ)【写真】と娘の夫(マナセス)の関与が取り沙汰されている。

 また、実業家のマナセスに関してはダヴァオ港での商品密輸が持ち上がっていて、ドゥテルテの名前を圧力にした常習的な密輸業者ではないかとの指摘も出ている。

 ダヴァオ市は現在長女(サラ)が市長、長男が副市長を務め、ドゥテルテ王国は健在だが、権力の座に就く有力者とその一族による犯罪行為というのはフィリピンには枚挙が暇なく、悪しき伝統とまでいわれている。

 今回のドゥテルテ一族の違法薬物関与疑惑は、大統領の足元から火の手が上がったため、議会を通じて解明が進められているが、特に上院ではトリリャネス上院議員が反ドゥテルテの急先鋒になって、汚職行為などを調査する『上院ブルーリボン委員会』を舞台に論陣を張っている。

 9
7日、パウロとマナセスの両名は同委員会で証言を求められたが、いずれも全ての疑惑について否定した。

 疑惑は大量の覚醒剤を中国から密輸された時、関税局側に圧力をかけて巨額な賄賂を受けとっていたとされるが、両名とも事実無根と述べた。

 しかしながら委員会ではパウロが密売組織の人間と一緒に写っている写真が暴露されて、完全否定証言の信ぴょう性に疑問符が付けられている。

 今回の事件では関税局の最高幹部である局長が辞任する騒ぎになり、同委員会で911日に事件についての証言を求められていたが、出席を拒否したために同委員会から身柄を拘束された。

 同前局長は今回の違法薬物密輸事件の重要な人物として、就任時に1億ペソ(約22千万円)の賄賂を密売組織から受け取ったと、別の上院議員から指摘されていて今回の証言拒否、身柄拘束によって疑惑は深まるばかり。

 今回の違法薬物疑惑に関して、ダヴァオ市においての違法薬物は有力者が完全に掌握し、安定供給されているとの話もあり、同市副市長やその義弟など有力者が関わっているとの報道も根強い。

 大統領にはドイツ系の別居中の妻との間には21女の子どもがあり、長男がパウロ、長女がサラになる。

 また、長年の愛人が存在し13歳の娘が間にあり、この娘は昨年の大統領宣誓式に本妻の子ども達と一緒に出席していて、フィリピンは日本のように愛人だ、不倫だと騒ぐような国でないことが分かる。

 ドゥテルテにとって『灯台足元暗し』の今回の事件であり、次期大統領選(2022)年に名前の挙がっているダヴァオ市長サラにとっても難しい事態発展だが、この騒ぎに関して大統領の直接の発言はまだない。


Updated: 2017/09/12 (火) 10:59

Share |
 
フィリピン政治ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
  国内に蔓延する違法薬物撲滅を公約にしてダヴァオ市長から2016年大統領選で当選したドゥテルテに対して国際刑事裁判所(International Criminal Court=ICC)検察局が予備捜査を開始した。..   (2018-02-17)
 昨年末で切れるミンダナオ島全域に布告されている『戒厳令』は、ドゥテルテ大統領の要求によって1年間の延長が求められていた。 その要求を受けて議会は1年間の延長を認めたが、..   (2018-02-09)
 フィリピン統計局は2017年度の国内総生産(GDP)は6.7%と発表。 この数字は前年度(2016年)と比較して、0.2ポイント落ち込んでいて、好調が伝えられるフィリピン経済に対して、フィ..   (2018-01-26)
 過去最大となる国家予算が12月19日、ドゥテルテ大統領の署名を受けて正式に決まった。 2018年度(1月~12月)の予算総額は3兆7670億ペソ(現在レートで約8兆3千6百億円)となり、前年..   (2017-12-20)
 1986年2月に第10代フィリピン大統領マルコスは、フィリピンから一族及び取り巻と共にハワイへ逃亡、1989年、72歳で同地にて死亡したが、マルコスは国家財産を食い物にし、その源は9年..   (2017-12-14)
 ネッタイシマカが媒体するデング熱は年間の感染者が世界では3億9000万人以上で、フィリピンでは世界保健機構(WHO)の最新統計によると、2017年1月から9月初めまでの感染者数は7万6千..   (2017-12-06)
 ドゥテルテ大統領が2016年大統領選で勝利したのは、広く国内に蔓延する『違法薬物撲滅』を公約に挙げたことが、泡沫候補から一気に当選の道を拓いた。 しかし、その実態は法体系..   (2017-12-02)
 フィリピンは世論調査好きな国で、その結果で一喜一憂するが、世論調査も怪しげなのがあって『金』を払えば都合の良い結果を引き出せる調査も多い。 その典型と見られる世論調査..   (2017-11-23)
 フィリピンの民間世論調査機関、SWSがドゥテルテ現大統領の『公約』達成度について調査を行い、その結果が11月5日に発表された。 【写真は大統領就任式時 左からドゥテルテ、愛人..   (2017-11-08)
 当初は泡沫候補扱いながら、フィリピンに蔓延する『違法薬物撲滅』一本を選挙公約にして2016年大統領選に当選したドゥテルテ現大統領だが、具体的に実行できたのは警官などによる..   (2017-11-03)
 5月23日に発生したミンダナオ島マラウィ市内における、イスラム系反政府武装組織とフィリピン国軍との戦闘は、武装組織を率いる最高指揮官が戦闘で死亡したことを受けて、フィリピ..   (2017-10-18)
 国民から高い信頼度を誇っていたドゥテルテ大統領【写真】の信頼度が下がっていることが、民間調査機関SWSの調査によって明らかになった。 同機関は9月23日から27日までに1500人の成..   (2017-10-11)
 どこの国の権力者も『批判』を嫌うもので、アメリカのトランプは批判を『偽ニュース』と決めつけ、日本の安倍は批判に対して過剰に反応する言説が多い。 フィリピンのドゥテルテ..   (2017-09-14)
 違法薬物関与者を皆殺しにすると公言して、2016年大統領選を泡沫候補から勝ち上がったドゥテルテ大統領に、身内の違法薬物関与疑惑が持ち上がっている。 5月26日、首都圏ヴァレン..   (2017-09-12)
 1965年から1986年までフィリピン第10代大統領であった『マルコス』は1972年に戒厳令布告し、弾圧の限りをつくす独裁政治家として歴史に名を残すが、一方で『汚職』の帝王として君臨し..   (2017-09-03)
 セブ州には9市の自治体があり、セブ市と反対側になる西海岸側にある市がトレド市【写真】で、人口約17万人強。 この市長が固定資産税を払わなかったために、8月28日、公務員の犯罪..   (2017-08-30)
12345678910,,,26
ニュース コラム ライフ
ボラカイの海は『汚水溜め』と..
【税金】 マニラ首都圏地下鉄..
セブは晴れ 日本は大雪
【訴追】 ドゥテルテ大統領に..
【犯罪】 セブ州マンダウエ市..
バタネス紀行 2017 その-(22..
プーケットの古本屋
【時代】 劣悪なジプニーが消..
小さな旅 ボホール島篇 2017..
【司法】 最高裁 戒厳令延長..
バタネス紀行 2017 その-(21..
【市場】 フィリピンの2017年..
平成は31年で終わる
【労働】 企業に都合の良い ..
小さな旅 ボホール島篇 2017..
【雇用】 日本で働くフィリピ..
軍事用飛行場であったマクタン..
【景気】 前年より減速 2017..
【管理】 海外で働くフィリピ..
セブからプーケットへ
21【避難】 マヨン火山に大噴火..
22セブで迎える2017年の大晦日
23【避難】 異例のクリスマス台..
24【企業】 ホテルオークラ 放..
25バタネス紀行 2017 その-(20..
26【漂流】 ミンダナオ島沖で ..
27小さな旅 ボホール島篇 2017..
28【最大】 総額3兆7670億ペソ 2..
29気に食わない2017年の5人
30【被害】 台風『ウルドゥハ』..
31バタネス紀行 2017 その-(19..
32【浪費】 ミンダナオ鉄道敷設..
33セブから消えるマリオット・ホ..
34【強権】 マルコス独裁に近づ..
35【多忙】 在比日本国大使館の..
36小さな旅 ボホール島篇 2017..
37【犯罪】 中国からの密輸続く..
38バタネス紀行 2017 その-(18..
39【開発】 国内空港関連事業 ..
40小さな旅 ボホール島篇 2017..
41【騒動】 デング熱ワクチン ..
42個人崇拝と全体主義
43【凶行】 カガヤン・デ・オロ..
44【司法】 違法薬物取締政策の..
45【調査】 日本の製造業の有望..
46【天国】 セブ港で コンテナ..
47【胡乱】 操作した疑いを持た..
48【統計】 GDP第3四半期成長率..
49【怠慢】 台風『ヨランダ』被..
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
【凶行】 カガヤン・デ・..+ 3745
【天国】 セブ港で コン..+ 3697
【胡乱】 操作した疑いを..+ 3661
【犯罪】 中国からの密輸..+ 3450
【騒動】 デング熱ワクチ..+ 3381
【怠慢】 台風『ヨランダ..+ 3271
【司法】 違法薬物取締政..+ 3130
【強権】 マルコス独裁に..+ 3119
【最大】 総額3兆7670億ペソ..+ 2977
【多忙】 在比日本国大使..+ 2808
【統計】 GDP第3四半期成長..+ 2717
【調査】 日本の製造業の..+ 2708
【被害】 台風『ウルドゥ..+ 2599
【開発】 国内空港関連事..+ 2447
【浪費】 ミンダナオ鉄道..+ 2297
【漂流】 ミンダナオ島沖..+ 2264
【企業】 ホテルオークラ..+ 2213
【避難】 異例のクリスマ..+ 1916
気に食わない2017年の5人+ 1815
小さな旅 ボホール島篇 20..+ 1791
21バタネス紀行 2017 その-..+ 1782
22セブから消えるマリオット..+ 1758
23【雇用】 日本で働くフィ..+ 1732
24小さな旅 ボホール島篇 20..+ 1601
25個人崇拝と全体主義+ 1551
26小さな旅 ボホール島篇 20..+ 1538
27バタネス紀行 2017 その-..+ 1526
28【避難】 マヨン火山に大..+ 1518
29バタネス紀行 2017 その-..+ 1469
30セブで迎える2017年の大晦日+ 1431
31バタネス紀行 2017 その-..+ 1350
32台風『ヨランダ』から4年経..+ 1244
33バタネス紀行 2017 その-..+ 1242
34小さな旅 ボホール島篇 20..+ 1196
35小さな旅 ボホール島篇 20..+ 1192
36【管理】 海外で働くフィ..+ 1189
372017年の万聖節+ 1138
38【景気】 前年より減速 20..+ 943
39セブからプーケットへ+ 919
40軍事用飛行場であったマク..+ 769
41【労働】 企業に都合の良..+ 728
42平成は31年で終わる+ 548
43小さな旅 ボホール島篇 20..+ 545
44【市場】 フィリピンの2017..+ 537
45【時代】 劣悪なジプニー..+ 360
46【司法】 最高裁 戒厳令..+ 355
47【犯罪】 セブ州マンダウ..+ 168
48【訴追】 ドゥテルテ大統..+ 143
49【税金】 マニラ首都圏地..+ 40
50+
51+
52+
53+
54+
55+
56+
57+
58+
59+
60+
61+
62+
63+
64+
65+
66+
67+
68+
69+
70+
71+
72+
73+
74+
75+
76+
77+
78+
79+
80+
81+
82+
83+
84+
85+
86+
87+
88+
89+
90+
91+
92+
93+
94+
95+
96+
97+
98+
99+
100+
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:688,555 今日:143 昨日:180
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.