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《成果》 2018年の犯罪件数は減少 自画自賛するその実態 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
社会/文化
   
  《成果》 2018年の犯罪件数は減少 自画自賛するその実態
 『治安の良くない国』とフィリピンは代名詞のように語られるが、フィリピン国家警察(PNP)は2018年の犯罪認知件数統計を公表した。


 認知件数というのは警察に事件として通報され、警察が記録を残している件数のことをいい、怠慢な警官の多い実情から実際の犯罪発生件数とは違い、PNPの発表は実態とかけ離れているとの批判も強い。

 PNP
によると、2018年の犯罪認知件数は473068件であり、前年の2017年統計の52641件より、9.13%減少したとしている。

 この数字について政府側は、現政権が進める『違法薬物関与者抹殺』が犯罪発生の抑止力になっていると自画自賛。

 その内訳だが、凶悪犯罪とされる殺人、傷害致死、傷害、強姦、強盗と人的加害被害の少ない窃盗、車両窃盗、バイク窃盗の8犯罪は2018年度の認知件数は77068件と、107254件あった前年と比べて28.14%減となった。

 減少件数の多かった犯罪は強盗で、23590件となり前年比32.38%減を記録した。

 また、殺人も22.2%減の6866件、傷害致死も17.1%減の2151件と減少した。

 この数字だけだといかにもフィリピンの治安状況は改善されたように見えるが、殺人件数が年間1000件程度の日本と比較すると殺人事件が日本の7倍近く、簡単に殺人が行われる国と分かる。

 また、政府による『違法薬物関与者抹殺』が、ドゥテルテ政権発足直後の20167月から2年半弱の20192月までに警察の公式発表でも殺害者数が5281人に上がっている。

 この数字に対して人権団体などからは1万数千人から2万人近く警察によって殺害されていて、警察発表の数字が都合よく述べられているとの指摘もある。

 また、民間調査機関によると、犯罪は減ったと政府は誇示するものの『過去半年間にあなたや親族が強盗、窃盗、住居侵入、暴力などの犯罪にあった』かの設問では、『はい』と答えたのが7.6%に上がり、これは昨年9月調査と比べて1.5%の増加であり、警察発表が実態とは違うと暴露されている。

 地域別の認知犯罪件数では、1位に首都圏ケソン市が41152件と全体に対してかなりの数を占めた。

 これについてPNPは同市では路上喫煙の取り締まり、未成年の夜間外出禁止、路上駐車の厳格化によって件数が増えたもので、大多数は軽犯罪と見ているが、、また、この摘発は警官が従来の職務を勤しんだ結果であると、他地域の警官の怠慢振りを炙り出した。

 2
位は首都圏マニラ市の21386件、3位に昔から治安が良いとされるセブ市が入り、その認知件数は12130件であった。

 セブにおいては在フィリピン日本大使館がセブ州の最新の犯罪統計を発表していて、201810月から12月の短い3ヶ月間で、殺人件数が144件(未遂を含む)と前期から5.8%増加した。

 しかしながら、セブ市を中心にしたセブ都市圏の一部(セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市)では66件と前期比13%減となっていて、殺人事件が減少しているのが分かる。

 一方、傷害では前期比595件、前期比27%増と増え、セブ都市圏でも271件、24%増とPNP発表とは真逆の結果となっている。

 特に著しく増加したのは凶悪事件の範疇に入る、強盗が325件、前期比40%増、セブ都市圏でも151件、38.5%増とセブで発生する犯罪が凶悪化の傾向が明らかに出ている。

 窃盗においても886件、前期比21.5%増、セブ都市圏では530件、2%増とこちらも増加している。

 このため、在住する邦人にも犯罪被害は及んでいて、特に多いのは、レストランなどでの店舗内で不用意に置いた貴重品の入ったバッグなどを盗られる『置き引き』で、旅行中の気の緩みがその原因とされている。


【写真はPNPの制服 この制服は民間人でも手に入るのでフィリピンは偽警官による犯罪が特に多い】


Updated: 2019/04/05 (金) 11:32

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